医師紹介
院長紹介
院長
浜田 修二
経歴
平成1年3月 | 香川医科大学医学部卒業 同年5月医師免許取得 |
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平成1年5月 | 九州大学生体防御医学研究所付属病院 内科 |
平成2年6月 | 九州大学医学部付属病院 第3内科 |
平成3年4月 | 国立別府病院 内科 |
平成3年6月 | 県立嘉穂病院 内科 |
平成4年6月 | 済生会福岡総合病院 内科 |
平成7年6月 | 九州大学医学部 第3内科 助手 |
平成12年6月 | 福岡市民病院 内科 第一内科部長 |
平成21年9月 | 同院退職 |
学位
平成11年9月 医学博士取得(九州大学)
資格・所属学会等
- 日本消化器病学会 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
- 日本医師会認定産業医
- 福岡地区胃集検読影委員
- 日本ヘリコバクター学会
院長インタビュー
地域のかかりつけ医として
様々なお悩みにお応え
胃カメラ・大腸カメラ検査に
力を入れて取り組む
内科医を目指したきっかけは?
私の父も内科医で、その影響が大きいです。
内科で診る症状・疾患は幅広く、また同じ病気であっても患者様お一人おひとりで最適な治療は異なります。
なので、個々の状態をよく確認したうえで、その方に合ったオーダーメイドな治療を提供するように努めています。
現在の地域で開業した理由は?
出身教室が九州大学医学部第三内科消化器研究室で、前職は福岡市民病院でしたので、自身のクリニックを構えるのなら同じ福岡でと考えていて、こちらの地域を選びました。
どのような診療に力を入れられていますか?
地域のかかりつけ医として様々なお悩みにお応えしておりますが、特に力を入れているものとなると内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ検査)です。
専門医の資格を持っており、これまで基幹病院でトレーニング・経験を積んできていますので、精度の高い検査で病変を見逃さずに診断いたします。
患者様との心のふれあいを大切に
オーダーメイドな医療を提供
浜田内科クリニックのコンセプトは?
“オーダーメイドな医療の提供”を目指すことです。
そして確実な診断・的確な治療を心がけること。
あとは、ゆっくり患者様と対話することでしょうか。
クリニックにお越しになる患者様の多くは、不安な気持ちを抱えていらっしゃいます。
それは診療により解消できる場合もあれば、何気ない世間話で軽くなることもあります。
なので、患者様との世間話を決して無駄な時間とは思わず、気持ちを前向きにするための大切な時間、また医師として患者様の生活背景などを知る貴重な機会ととらえて、色々とお話しさせていただいています。
普段の診療の雰囲気を教えてください
“心のふれあい”を大切にした診療と言いますか、もっと噛み砕いて言うと、ソフトで威張った感じにならないような(笑)、そんな雰囲気を心がけています。
短時間の診療では、その方が本当はどんなことで悩んでいるのか、どんな検査・治療をご希望になられているのか、しっかり確認できませんので、できるだけ時間をかけてお悩みをお聞きするようにしています。
内視鏡専門医による精度の高い検査
これまでの経験からがんを早期発見
クリニックの内視鏡検査の特徴は?
内視鏡専門医として豊富な経験があることです。
また富士フイルムの高性能な内視鏡システムを導入しているので、高画質で精度の高い検査を行うことができます。
専門医ならではの特徴は?
やはり“経験の差”でしょうか。
専門の大きな施設できちんとトレーニングを受けているかどうかが大事で、そうした場所で症例数を重ねないと、精度の高い内視鏡検査に繋がる経験は積めません。
またこれまでに何度もがんを発見してきていて、疑わしい病変が悪性なのか良性なのか、適切に見極められる力も専門医ならではだと思います。
実際に内視鏡検査を受けられた方の反応は?
皆様、「楽だった」とおっしゃってくださっています。
内視鏡検査は苦痛をともなうイメージが強いですが、今では経鼻内視鏡検査(鼻からの胃カメラ検査)や鎮静剤の使用などで苦痛が抑えられるようになっています。
なので、従来のイメージにとらわれずに、40歳を過ぎたら一度は検査を受けていただきたいです。
腹痛・吐き気・便通異常・血便など
気になる症状があれば、
1人で悩まずにご相談ください
最後に、HPをご覧の方へメッセージをお願いします
まずはお気軽にご相談ください。
胃がんや大腸がんなどは内視鏡検査で早期発見が可能で、早いタイミングで治療すれば治すことができるがんです。
がんに限らず、腹痛や吐き気、下痢・便秘、血便などの気になる症状がありましたら、お一人で悩まれずに当クリニックへご相談ください。